株式会社鈴木住建 J-STYLEは西尾市で、地域の皆様の住まいと外構・エクステリアなどの施工を中心に行っています。
愛犬とお庭で快適に暮らすためには？
愛犬と一緒に暮らしている方にとって、ワンちゃんが快適に暮らせるお庭にしたい！と思われている方も多いのではないでしょうか？
お散歩に連れていけない時に、お庭でおもいっきり遊ばせてあげることができたらいいですよね。
お庭で安心して自由に遊ばせてあげることができたらわんちゃんにとっても飼い主にとっても嬉しいことです。
どうしたら安心して遊ばせてあげられるか、どんな心配事があるかをまずは考えてみましょう。
お庭には危険がいっぱい？！
①敷地から飛び出してしまうのが心配で外で遊ばせてあげられない。
敷地を出て道路などへ飛び出してしまうのは心配ですよね。大型犬では、通行人に吠えて驚かせてしまったり、ケガをさせてしまうことにも注意が必要です。
塀や柵、フェンスを設置して飛び出しを防ぎましょう！
逃げ出す隙間がなければ安心して自由に遊ばせてあげることができますね。
②ケガや骨折が心配
滑りやすい床材や、人間にとってはちょっとした段差でもケガをしてしまうことがあります。
コンクリートのなどの地面はクッション性がなく、足腰に負担をかけてしまいます。
ツルツルしたタイルや人工石などは、夏場は暑くなりすぎて肉球がやけどしてしまったり、雨が降った後は滑りやすくなっていたりと愛犬にとってはあまりよくありません。
砂利は手軽で取り入れやすく、雑草対策や防犯対策としてもお庭に検討している方も多いとのではないでしょうか。
砂利は肉球を痛めてしまったり、踏み荒らされてしまうこともあります。
③園芸を楽しみたいけどいたずらや愛犬に危険な植物が心配
園芸や菜園を楽しむのもお庭の楽しみですよね。しかし、植物の中にはワンちゃんが口にすると危険なものがあります。
よく目にしたり、家庭で植えられるものを参考にご紹介します。
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アジサイ
梅雨の時期、綺麗な花を咲かせ季節を感じされてくれるアジサイ。お散歩中に目にする方も多いと思います。
アジサイを食べると、下痢や嘔吐などのさまざまな症状を引き起こし、最悪の場合は死に至ることもあります。
お散歩中はもちろん、自宅に植えられる場合はワンちゃんが口にしないような場所に植えるなど配慮が必要です。
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シクラメン
秋から冬にかけて綺麗な花を咲かせる、冬の代表作でもあるシクラメン。室内の観葉植物としても人気があります。
シクラメンは根だけでなく全体に毒があります。口にすると下痢や嘔吐、胃腸炎などを症状を引き起こします。
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チューリップ
春に代表的な花と言えばチューリップ。チューリップの球根部分は特に毒性が強く中毒症状を引き起こします。
愛犬が誤って誤食しないように注意しましょう。
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ナンテン
「難が転ずる」と縁起のいい名前でシンボルツリーとしても人気のあるナンテン。
しかし実を食べると神経マヒを起こす可能性があるので自宅の庭木に検討されている方は注意しましょう。
ワンちゃんにとって有害な植物は数多くあります。
自宅で園芸や菜園を楽しみむ場合は、よく調べて愛犬に危険が及ばない様に配慮が必要ですね。
お庭にドッグランを作ろう！
お庭に自由に遊ばせられるドックランを作ってあげたいと思っている愛犬家さんも多いのではないでしょうか。
安心して思いっきり遊ばせてあげることの出来るドックランがお庭にあったらいいですよね！
ワンちゃんもお庭で走り回れることが出来たら大喜び間違いなし！
お庭にドッグランを作るメリット
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運動不足が解消できる！
毎日お散歩に連れていくことが出来ない場合でもお庭にドッグランがあれば運動不足解消できます。
ノーリードで思いっきり走らせてあげることが出来たり、一緒に遊ぶことも出来ます。
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ストレス軽減！
ストレスが溜まると病気になりやすいのはワンちゃんも同じ。おもいっきり遊ばせてストレスを発散させてあげましょう。
他にも、室内のフローリングは滑りやすくケガをする心配がありますが、ドッグランを作ることで芝生で安全に走り回れたり、人工芝なら１年中緑を楽しむことが出来、お庭の景観もよくなります。
飼い主にとっても愛犬にとってもメリットいっぱいのドッグランに必要なものは？
柵やフェンスの設置
ノーリードで自由に遊ばせてあげるには、外へ出てしまわないための柵やフェンスが必要です！
壊れないように強度のあるもの、愛犬の大きさなどを考慮して、大型犬であれば飛び越えてしまわない高さ、小型犬であれば隙間からすり抜けていけないような考慮、愛犬に合った適切なサイズを設置しましょう！
出入りが必要な場所には、門扉を設置して対応しましょう。
フェンスの構造に加え、ワンちゃんが自力で開けることができないような構造にする必要があります。
外からの視線が気になる場合は目隠しフェンスでカバーすることもオススメです！
外からの視線をカバーする 目隠しフェンス も併せてご覧ください。
地面の床材選び
足腰を痛めないため、汚さないための舗装材選びも大切です。
ドッグランと言えば芝を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
おすすめは人工芝！
【足腰への負担】【メンテナンスのしやすさ】ワンちゃんが快適に走り回ることができ、飼い主にとっても嬉しいポイントが人工芝なら叶えることが出来ます！
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クッション性があり足腰に負担がかからない！
硬い地面では足腰に負担がかかってしまいますが、人工芝ならクッション性があり安全に遊ばせてあげられます！
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雑草対策にもなり、ランニングコストを抑えることが出来る！
人工芝であればメンテナンスフリーで手間がかからず、快適に過ごすことができます！
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虫がつきにくく衛生的で、きれいな緑を１年中楽しむことができる！
害虫がつきにくいので安全で衛生的、汚れても水洗いすることができるので綺麗な状態を保つことができます！
しかし、真夏はとても暑くなるので、散水をして温度を下げたり、日陰をつくるなどの暑さ対策が必要となります。
天然芝は初期コストを抑えることができ、四季を感じることができます。
芝の下は土なのでクッション性があり、ワンちゃんの足腰に負担もかかりにくく、土のままの状態より汚れにくくなります。
しかし、水やりや草取り、芝のメンテナンスは必須！
秋から冬には枯れてしまいますが、季節を感じることが出来るのは天然芝ならでは！
天然芝or人工芝 どっちがいいの？ 天然芝と人工芝についてはこちらをご覧ください。
水栓設備
お散歩の後や水分補給など、立水栓を設置した足洗い場があるととても便利です。
室内に入る前に綺麗に洗ってあげられるので室内が汚れるのを防ぐこともできます。ドッグランで遊んだ後のワンちゃんを綺麗に洗えるのは、衛生的にもとても大切ですね。
出典：LIXIL公式サイト
シャワー付き水栓ならドッグランで遊んだワンちゃんも、お散歩帰りのワンちゃんも綺麗に洗ってあげることができ、室内に汚れを持ち込む心配もないですね！
夏場であれば犬用のプールを設置してドッグプールを楽しむなんてこともできちゃいます！！
- ワンちゃん専用の水飲み場や足洗い場
- 飼い主が使える手洗い場
使用目的を明確にし、水栓設備を選んでみましょう！
また、洗い場から室内に入るまでの動線を考えて最適な設置場所にすることで、スムーズにワンちゃんを洗ってあげることができ、飼い主さんの負担も減らせますね。
ウッドデッキで快適に楽しもう！
ドッグランを作れる広さがなくても大丈夫！ウッドデッキにフェンスやリードフックをつけることで安心して遊ばせてあげることができます！
リビングと同じ高さに設置することでリビングの延長として外につながることが出来ます。
人工木のウッドデッキはメンテナンスフリーで人気があります！
しかし夏場はとても暑くなり、やけどに注意が必要です。屋根をつけたり、熱くなりにくいウッドデッキもあるのでご自宅に合ったものを検討してみましょう。
人工木ウッドデッキについてはこちらで詳しくご紹介していますのでご覧ください。
雨が降っても大丈夫！ガーデンルームについてはこちらもご覧ください。
日よけスペースがあると快適
ウッドデッキや人工芝も真夏はとても暑くなります。屋根やテラスをつけて、日よけスペースを作ってあげましょう！
日よけスペースがあることで、雨を防ぐことが出来たり、暑い日には休憩スペースにもなります。
また、飼い主用にベンチやイスを置くことで、日陰で休憩しながらワンちゃんを見守ることが出来ます。
愛犬と一緒にウッドデッキやテラスで外の空気を感じながらくつろいでみてはいかがでしょうか。
まとめ
愛犬と触れ合うことで癒されたり、家族として一緒に思い出を作って楽しんだり、一緒に散歩をすることで飼い主の運動不足の解消にもなったりと、ワンちゃんと生活することで充実した生活を送っている方も多いと思います。
お庭をワンちゃんにとってもっと快適にすることが出来れば、さらに楽しく過ごすことが出来るのでは？と思っている方も少なくないのではないでしょうか。
飼い主も愛犬も一緒に楽しめるガーデンをご一緒に考えてみませんか😊
鈴木住建は西尾市をはじめ、安城市や碧南市、岡崎市など三河地区を中心に、外構エクステリアの工事をさせて頂いております🍀
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